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社長あいさつ

子どもたちは
「未来からの留学生」
学びで可能性を広げ、
未来社会でチャレンジする人へ

写真:代表取締役社長 松尾 茂樹

東京個別指導学院は1985年の創業以来、「やればできるという自信 チャレンジする喜び 夢を持つ事の大切さ」の3つの教育理念を企業活動の中心に据えて、個別指導事業を中心に展開してまいりました。小学生から大学受験生までの全学年の生徒を対象に、一人ひとりに丁寧に寄り添いながら個別の学習サポートを行っています。

昨今の教育環境は制度改革はもとより、コロナ期を経てデジタル学習など学びのスタイルの変化が続き、さらには生成AIを中心としたテクノロジーの進化も相まって急速に進展しています。私たちは教育に携わる企業として、変化を恐れず変革に挑むことで、生徒たちはもちろんのこと、私たち自身も未来に無限の可能性を見出すことが重要だと考えます。

東京個別指導学院はこれまで教室が大切にしてきた「人にしか提供できない経験価値」の強みで生徒の目標達成をリードすることに加え、新たな教材の開発や学習カリキュラムの進化に挑戦し、「やればできる」という自信を一人でも多くの子どもたちに手渡してまいります。

「子どもたちは未来からの留学生」です。その子どもたちが将来を力強く生き抜いていくためには、テクノロジーが代替できない「人にしかできない価値」を創出していく必要があります。人の可能性は年齢や経験を重ねれば重ねるほど広がっていくべきであり、生徒たちには当社のソリューションを通じて、いつまでも夢にチャレンジする人財へと成長してほしいと願っております。

東京個別指導学院は、かけがえのない経験価値の提供に努めながら、未来を創る変革に挑んでまいります。

代表取締役社長 松尾 茂樹