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2016年09月16日

日本ホスピタリティ推進協会 教育産業委員長就任に関するお知らせ

株式会社東京個別指導学院(本社:東京都新宿区)の代表取締役社長齋藤勝己は、2016年7月21日付で特定非営利活動法人日本ホスピタリティ推進協会(以下、JHMA)教育産業委員長に就任しましたので、お知らせいたします。

当社は、創業以来31年の長きにわたり「ホスピタリティ」を事業の根幹に据え、「人の活力で事業を伸ばす」経営を実践してまいりました。当社の社員や講師は、ホスピタリティに基づく経営理念への共感から当社に集い、それに即した行動によって、日々の仕事に対する喜びややりがいを実感しています。また、現在遂行中の中期経営計画「Dynamic Challenge 2017」も、ホスピタリティを拠り所とした確固たる従業員エンゲージメントを起点とする戦略構造になっており、エンゲージメントの強化によって、サービス品質の向上、顧客満足度の向上、更には業績の拡大を目指すものであります。このように「ホスピタリティ」は、当社の事業を支える最も重要な概念です。

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、日本人ならではの「ホスピタリティ」すなわち「おもてなし」の精神が、ますます注目を集めております。このような環境下、当社代表取締役社長齋藤勝己が、JHMA教育産業委員長に就任した目的は、次の通りです。
①ホスピタリティの普及拡大を推進するJHMAに当社の経験やノウハウを提供するとともに、教育産業委員長の立場からさまざまな提言・提案を行い、JHMAの事業活動の更なる活性化に貢献する。
②JHMAの多岐にわたる活動を通じて、新たに獲得したホスピタリティに関する知見を当社内に取り込み、中期経営計画「Dynamic Challenge 2017」の確実な進捗と当社の社会的企業価値の更なる向上を目指す。

なお、JHMAは、人と人とのふれあいを重視する時代の到来に向け、「ホスピタリティ」の概念に基づき互いを思いやる心の育成と、個人・企業・社会・自然などのさまざまな領域における豊かで人間味あふれる快適な環境の創造に貢献する目的で、1992年8月に設立され、2002年5月に内閣府特定非営利活動法人(NPO)格を取得しました。
その主な活動内容は、諸学術団体との協働によるホスピタリティの啓発・普及、「ホスピタリティ・コーディネータ(HC)」及び「アソシエイト(社会人)、アシスタント(学生)・ホスピタリティ・コーディネータ(AHC)」の資格認定や教育研修の実施などです。

株式会社東京個別指導学院 代表取締役社長 齋藤勝己 略歴

1964年5月生まれ。
1998年6月、株式会社東京個別指導学院へ入社。2004年8月、取締役へ就任。
以降、取締役教室事業本部長等の役職を歴任し、教室現場の総責任者として常に当社の事業成長をリードする。
2014年5月、代表取締役社長へ就任。
2015年2月、一般社団法人不識庵主催「不識塾」(第五期)修了。2015年3月、経済同友会入会。