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2021年05月13日

学校法人中央大学の評議員に就任 ~母校の発展に寄与するとともに、大学生の人財育成事業へ~

ベネッセグループの株式会社東京個別指導学院(本社:東京都新宿区)は、代表取締役社長の齋藤勝己が2021年5月4日付で学校法人中央大学(所在地:東京都八王子市 理事長:大村雅彦)の評議員に就任しましたのでお知らせします。

 

ロゴ提供:中央大学

 

 

学校法人中央大学の評議員会は最大評議員数を150名とする組織で、理事会による法人運営の監督機能を担う機関です。学校法人の最高意思決定機関である理事会の選任、予算案や事業計画の審議、重要案件に関する諮問などを行います。組織を構成するのは理事長・総長・学長・学部長・高等学校長など学校トップのほか、専任教職員や学員から選任されます。任期は4年間で、定例議会は年に2回を予定しています。

 

 

株式会社東京個別指導学院 代表取締役社長の齋藤勝己は1964年(昭和39年)生まれで、中央大学附属高等学校から中央大学経済学部に進み、同大学を1987年(昭和62年)に卒業しました。学校法人中央大学の商議員を2019年11月より2021年4月まで務め、4月の評議員選考委員会で新たに評議員に選任されました。同大学出身の経済人による交流会「南甲倶楽部」では、理事を務めています。

 

【代表取締役社長 齋藤勝己より】

大学運営の一助となる活動を通じて、母校中央大学の発展に寄与すべく尽力してまいります。中央大学は、「実地応用」の力を備え、社会の変革の担い手となる人材を育成する学び舎です。いっぽう当社は、小学生から大学受験生までが通う個別指導塾を262校展開しており、教室は学校さながらの活気にあふれています。アルバイト講師は約1万2000人、その8割超が大学生です。講師は仕事の実践を通じて成長していきますが、当社では成長意欲の高い彼ら彼女らの声に応え、さまざまなプログラムでファーストキャリアへのステップを支援しています。評議員としての学びを、このような大学生の成長支援をコアにした人財育成に生かし、社会に貢献してまいる所存です。

 

以上

 

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