PICK UP ピックアップ
PICK UP 一覧に戻る2018年01月04日
「トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム」を支援
～東京個別指導学院は夢に向かいチャレンジする人を応援します～
- ニュースリリース
- 人と人との関わり
- 教育情報
- SDGs
- IR
- IRリリース
ベネッセグループの株式会社東京個別指導学院（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：齋藤勝己）は、高校生や大学生の海外留学を支援する制度「トビタテ！留学 JAPAN日本代表プログラム」に支援することを決定いたしました。
「トビタテ！留学JAPAN」とは、文部科学省が中心となり、2013年度から「意欲と能力ある全ての日本の若者に留学機会を与える」ことを目的に、独立行政法人日本学生支援機構の運営により開始された官民協働の海外留学促進キャンペーンです。この活動は、政府だけの活動ではなく、民間企業から支援や寄附を募り、「グローバル人材育成コミュニティ」を形成し、将来世界で活躍できるグローバル人材の育成を目指して取り組んでいます。
当社は、創業以来、右にある経営理念のもと、個別指導を中心として、子どもたちへの教育サービスを提供してまいりました。今後さらにグローバル化が加速し、様々な分野での技術革新が進むなか、未来予測が困難な社会の訪れに伴い、「子どもたちが自身のありたい姿を思い描き、目標を立ててチャレンジし、未来を切り拓いていく力」が普遍的に必要になると当社では考えております。また、広く世界で活躍するためには、異文化を理解・尊重するグローバル意識を持つ必要があると考えます。当社といたしましても、2018年度からの3ヵ年計画中期経営計画「To go for the NEXT～ホスピタリティ経営2020～」に掲げる人財育成のトータルブランディングの確立に向けて、「グローバル社会で活躍する人材」の育成に寄与してまいりたいと考えております。
官民協働で一丸となってわが国のグローバル人材を育成することを目的とした本プログラムは、当社が目指す人材育成像に合致するため、これに賛同し、本活動に対し金銭的支援等を実施いたします。このプログラムを通して、海外に飛び立つ学生たちが、高い志をもって充実した留学生活を送り、本当の意味でのグローバル人材として、日本を含めた世界の発展を担うリーダーとして活躍されることを期待しています。
【トビタテ！留学JAPAN】
詳しくは「トビタテ！留学JAPAN」のホームページをご確認ください
