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TEACHERS' SUMMIT(教室年間計画)2025

人が持つパワーとエネルギーが輝く。「実践を通して学び、共に成長する」東京個別指導学院だけの講師の共創プログラム

担当生徒の目標達成のために。担当していない生徒にとっても良い教室にするために。講師として働く大学生が自ら考えて計画を立て、実行し、振り返る、それが教室年間計画。「生徒が来たいと思ってくれる教室とは何か」を仲間の講師とともに考え、突き詰めた。勉強だけに励むクールな教室より、未来の夢を語れるあたたかい教室。静かでスマートな教室より、ちょっとうざいくらいに声がかかるおせっかいな教室。それを目指して実行し、ベストプラクティス教室に選ばれた。

「TEACHERS' SUMMIT2025」大総括会を開催

赤羽教室、せんげん台教室、西神中央教室、秋葉原教室、宮崎台教室からベストプラクティス最優秀教室に選ばれたのは西神中央教室

TEACHERS’ SUMMIT(教室年間計画)は、リーダー講師を中心として教室全体が参加する、年間を通じた活動です。講師がチームになって「教室年間計画」を策定し、PDCAを回します。

2024年度の大総括会を、2025年3月9日に開催しました。

大総括会では、各エリアの代表5教室(赤羽教室、せんげん台教室、西神中央教室、秋葉原教室、宮崎台教室)が東京・表参道の配信スタジオに集い、最終プレゼンテーションに臨みました。

 

最終プレゼンテーションは全国260を超える東京個別指導学院・関西個別指導学院の教室にライブ中継。約5000名の講師が投票し、ベストプラクティス最優秀教室を選びます。

 

2025年度のベストプラクティス最優秀教室には、兵庫県の西神中央教室が選ばれました。

 

赤羽教室(東京)のプレゼンテーション

せんげん台教室(埼玉)のプレゼンテーション

赤羽教室(東京)のプレゼンテーション

宮崎台教室(神奈川県)のプレゼンテーション

講師がチームで教室運営の計画を立案しPDCAを回す1年間のプログラム

「TEACHERS’SUMMIT(教室年間計画)」とは、東京個別指導学院が2017年から開催している講師の共創メソッドであり、講師がチームで教室運営の計画を立案しPDCAを回す1年間のプログラムのことです
 
 東京個別指導学院と関西個別指導学院で働く講師は1万1,000人を超えており、約90%が現役大学生です。人の成長が事業成長の軸であるとともに、大学生の成長が社会の未来を創ると捉え、講師の成長機会を数多く提供しています。
 その最たる取り組みが、講師がチームで教室運営の計画を立案しPDCAを回す1年間のプログラム「TEACHERS’SUMMIT(教室年間計画)」です。
 年間の活動サイクルとして《キックオフ会》《中間報告会》《最終報告会》など、講師によるプレゼンテーションとナレッジ共有の機会となる集まりを各地域で開催。他教室の取り組みや改善策をお互いに学ぶことで計画を高め合います。
 

 3月には大総括会を開催。全国260以上の教室の頂点といえるベストプラクティス最優秀教室を投票で決定します。2019年までは東京と大阪の2会場で合計3,000名が参集する一大イベントでしたが、新型コロナの影響で2021年からオンラインに切り替えています(2020年は非開催)。大総括会は、就職する講師の卒業セレモニーや、生徒のために尽力する講師に感謝の思いを伝える場でもあり、笑顔と涙にあふれた1日となります。

一人ひとりのコミュニケーション力や主体性、リーダーシップを高める

講師はTEACHERS’ SUMMITと教室運営の実践を通じて、それぞれの役割や個性に合わせたコミュニケーション力や主体性、リーダーシップなどを高めることができます。リーダー講師はメンバーを導くコミュニケーションを磨き、フォロワーは主体的なヘルプが計画推進に欠かせないことを知ります。もし失敗があっても、仲間と共に明日に生かせば、振り返ったときには成功の前日の出来事になります。
 
 TEACHERS’ SUMMITで得た学びは、講師として教室で活躍することに限らず、大学を卒業して社会に出てからも活かせる力になります。
 
 東京個別指導学院は「TEACHERS’ SUMMIT」を通じて、大学生講師1人ひとりの「チャレンジして夢を実現する力」「自ら未来を切り拓く力」「仲間と共に大きな夢を描き実現する力」に貢献します。
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