TKGコーチング
全社員・全講師1万3,000名にコーチング研修 生徒を「自ら学び続ける人」に導く
世の中はかつてないスピードで変わっていく。昨日学んだことは果たして明日も学ぶべきことなのか? 生徒に必要なのは学力だけじゃなくて、学びを生かして変化に対応する力。生徒も講師も「自ら成長できる人」に。
東京個別指導学院と関西個別指導学院の教室にいる全員を最高のコーチに
株式会社東京個別指導学院では、2022年8月8日から9月にかけ、全ての教室勤務社員400名、および全ての個別指導講師1万2,400名※1に対して、対話によるコミュニケーションスキルである「コーチング」のノウハウを学ぶ研修を実施しました。※1…2022年5月末日付講師数
引き続き、2023年度においては新しく雇用した個別指導講師4,050名に対し、同研修を実施しました。
コーチングで子どもたちを「自ら学び続ける人」に
文部科学省による新しい学習指導要領が、小学校では2020年度から、中学校では2021年度から、高等学校では今年度(2022年度)から実施されています。その新学習指導要領に、学習を通じて身につけるべき「資質・能力の三本柱」の一つとして「学びに向かう力、人間性等」が登場しました。
「学びに向かう力、人間性等」は子どもたちがどのように社会と関わってどのようにより良く生きるかを左右するものであり、他の二つの柱「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力等」にも関わる重要な要素だとしています。
子どもたちが生きる未来は急速に変化し続ける。学びに向かう力を備えた「自ら学び続ける人」として成長することで、学びを生かして変化に対応し、未来を切り拓くことができる。このような強いメッセージが新学習指導要領には込められています。
この「自ら学び続ける人としての成長」を実現するのが、主体性と思考力を育むコーチングメソッド・TKGコーチングです。
コーチングは大学生講師にとっての生涯スキル
1万名を超える在籍講師の約9割は現役大学生※2 です。(※2… 短大・大学院含む) この研修で彼らが得るコーチングのノウハウは、生徒への指導や教室運営などの業務に活かせるだけではありません。大学卒業後に社会に出てからも、希少性の高いマネジメントスキルとして組織運営等に活かすことができると考えています。
東京個別指導学院は、大学生講師を高いスキルを持ったビジネスパーソンとして成長させることで、彼らのウェルビーイングに貢献します。
日経MJ(日経流通新聞)で取り上げられました
8月1日付の日経MJ紙に、東京個別指導学院のコーチング研修(全教室社員400名と全講師1万2400名対象)に関する記事が掲載されました。
以下のリンクから記事のウェブ閲覧が可能です。(日本経済新聞社から正式に利用を許可されています)
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