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2019年09月02日

【教育改革】第19回:高2生の保護者が英語資格・検定試験取得で留意すべき7つのポイント

教育改革とその影響に関して、弊社個別指導総合研究所から継続的に情報を発信していきます。
第19回目は「高2生の保護者が英語資格・検定試験取得で留意すべき7つのポイント」をお届けします。

 2019年度の高校2年生が受験することになる新大学入試制度について、本コラムで度々紹介してきました。*¹

今回は、特に英語資格・検定試験の活用について保護者が具体的に留意すべき点を7つにまとめてみましたので、ご紹介します。

【1】『共通ID』の申込を行う

 

 大学入試での英語資格・検定試験の活用の仕方は大学・学部・入試方式によって異なります。

 

  (1)『大学入試英語成績提供システム』*²を通してのみ活用する方法

    (2)『大学入試英語成績提供システム』を通さないで活用する方法

    (3)『大学入試英語成績提供システム』を通しても通さなくてもよい方法

    (4)英語資格・検定試験を全く活用しない方法

 

に大別されます。

 

 一般選抜では、

 

     (1)は、ほとんどの国公立大学

   (2)は、国際基督教大学

     (3)は、早稲田大学政治経済学部

     (4)は、慶應義塾大学

 

が該当します。

 主として2019年度の高校2年生が受験することになる、『大学入学共通テスト』において活用する『大学入試英語成績提供システム』*²では、英語資格・検定試験の成績情報を受験生ごとに識別・管理するために受験生一人ひとりに『共通ID』を設定することになっています。*³『共通ID』が必ず必要になるのは(1)の方法を採択する大学を受験する受験生です。『大学入試英語成績提供システム』を利用する選抜を実施する大学への入学を志願する受験生は、まず、大学入試センターが発行する『共通ID』を取得しなければならないのです。

 この、『共通ID』の発行に費用はかかりませんが、発行の請求を行わなければ、『共通ID』は発行されません。『大学入試英語成績提供システム』で必要な『共通ID』は、2019年度の高校2年生は2019年11月1日~14日(消印有効)が在籍高校を経由した集中申込期間となっており、12月~翌年1月にかけて発行されることになっています。『共通ID』の発行は、2020年1月27日~9月10日まで追加申込をすることができますが、2019年11月1日からの集中申込期間で申込をしておくことをお勧めします。

 

 高校2年生の時点ですので、「まだ大学に進学するかどうか決めていない」「『共通ID』が必要な大学[=(1)]を受験するかどうか決めていない」という理由で『共通ID』の取得申込をためらう子どももいるかもしれませんが、『共通ID』の取得申請をしたからといって、大学受験をしたり『大学入学共通テスト』を受験しなければならないということではないので、是非『共通ID』の取得申請を行うように働きかけてください。

また、(2)(3)(4)に該当する大学を第一志望としている受験生でも、併願校を検討したり第一志望が変更になったりした場合に備えて、『共通ID』を取得しておくことをお勧めします。

 

 注意しておきたい点は、『共通ID』を取得していなければ、『大学入試英語成績提供システム』を利用する英語資格・検定試験の申込もできないという点です。

例えば、日本英語検定協会が実施し、『大学入試英語成績提供システム』に参加する『英検2020 1day S-CBT』の場合では『英検2020 1day S-CBT』の第1回の申込は2020年の2月から始まりますが、申込には『共通ID』が必要なので、あらかじめ『共通ID』を取得しておく必要があるのです。*⁴

【2】第一志望大学を早めに決めるように子どもに働きかける

 

 高等学校の進路指導の先生方に2021年度の大学入学者選抜に向けての英語資格・検定試験の受験指導について弊社がヒアリングをしたところ、高校1年生・2年生時には高校が指定する英語資格・検定試験を全員受験させているような学校でも、「高校3年生には全員に同じ英語資格・検定試験を受験してもらう対応はしない」「高校3年生の英語資格・検定試験の受験に関しては、各生徒の志望校にあわせた英語資格検定・試験を受験してもらうことになる」とのことです。

 

 その理由は、特に私立大学では後述するように、大学・学部・入試方式によって活用できる英語資格・検定試験が異なっており、高校が「全員この英語資格・検定を受験しなさい」とは指導できないからなのです。

例えば、上智大学が第一志望の受験生でしたら、3種類ある一般選抜方式の全てで活用できるTEAPやTEAP CBTのスコアを取得しておいた方が有利でしょうし、学部を問わずに早稲田大学に進学したいという受験生でしたら、政治経済学部・文学部・文化構想学部・国際教養学部・商学部とも活用できる英検やTOEFL iBTを受験しておいた方が、より多くの学部に挑戦できます。どうしても国際基督教大学と上智大学を受験したい受験生は例えばTOEFL iBTとTEAP(またはTEAP CBT)を受験しておいた方がよいでしょう。

 

 このように受験しておくべき英語資格・検定試験は大学によって異なる場合が出てきますので、第一志望校や併願校は早めに決めておいた方が、1~2年生のうちから必要な英語資格・検定試験を受験したり、受験に向けての準備学習を早期から進めたりすることができるのです。

 

 これまで高校2年生以上の生徒を対象に実施してきたTEAP(TEAP CBT)は、2019年度9月15日実施分からは高校1年生も受験できるようになります。*⁵ TEAPやTEAP CBTを活用して大学受験をしようとしている生徒にとっては、1年生から受験しておいた方が、受験慣れしたり、弱点を発見・補強したりすることができるので有利になるでしょう。

【3】どの英語資格・検定試験を受験する必要があるのかを確認

 

 国公立大学の一般選抜では、『大学入試英語成績提供システム』に参加する英語資格・検定試験が全て対象になります。

 

 しかし、私立大学の場合は各大学によって入試で活用される英語資格・検定試験が異なります。例えば、国際基督教大学の一般選抜B方式で利用出来る英語資格・検定試験はIELTS , TOEFL iBT , Cambridge English , GTEC CBTの4種類に限られます。一方、早稲田大学商学部の「英語4技能テスト利用型」選抜で使える英語資格・検定試験はTOEFL iBTと実用英語技能検定(英検)のみです。また、上智大学の場合はTEAPスコア型利用入試ではTEAP , TEAP CBTのスコアしか利用できませんが、共通テスト利用型入試や学部学科試験・共通テスト併用型入試では『大学入試英語成績提供システム』に参加する英語資格・検定試験が全て対象となります。このように、どの大学にはどの英語資格・検定試験の成績が必要なのかを各大学のHPなどで確認しておく必要があるのです。

各大学の2021年度入試予告情報から東京個別指導学院が作成

【4】いつまでに英語資格・検定試験を受験する必要があるのかを確認

 

 上智大学の2021年度入試の場合、TEAPスコア型利用入試で活用する英語資格・検定試験スコアの有効期間は2019年度と2020年度ですが、共通テスト利用型入試や学部学科試験・共通テスト併用型入試では『大学入試英語成績提供システム』を通した2020年度の4月から12月の2回までのスコアとなります。また、早稲田大学政治経済学では2019 年2⽉以降に受験した試験のスコアでも利⽤できることとしています。

 

 これに対して、関西学院大学の一般選抜で活用する英語資格・検定試験は『大学入試英語成績提供システム』で使用するものに限らず、高等学校入学後に取得した正規スコアを活用するとしているので、2019年度の高校2年生の場合は、2018年・2019年・2020年度の成績が有効となるのです。

 

 また、公立大学の首都大学東京(2020年度から東京都立大学に改称)の都市環境学部地理環境学科の学校推薦型選抜では「スコアの有効期限は出願期日より過去2年以内とする」となっていて、2021年度入学者選抜では、2019年度と2020年度の英語資格・検定試験のスコアが有効となります。2021年度学校推薦型選抜の入試日程は2019年8月10日時点では発表になっていませんが、2020年度の推薦入学者選抜の出願期間は2019年11月4日~11月7日ですので、英語資格・検定のスコアを10月までに取得できていないと出願が出来ないことになります。

このように、どの大学・どの入試方式は、いつからいつまでの英語資格・検定試験の成績が有効なのかも各大学のHPなどで確認しなければならないことなのです。

 

 英語資格・検定試験のスコア活用について、『大学入試英語成績提供システム』を通した高3の4月から12月までの2回に限っている大学を目指すのであれば、「高3の4月から12月までの2回」で最も良い結果になるように対策を行う必要があるでしょう。しかし、関西学院大学のように高校1年生で取得したスコアから活用できる大学を目指すのであれば、高1から積極的に英語資格・検定試験を何度も受験していく方がよいでしょう。なぜなら、数多く受験した英語資格・検定試験のうちで、最も良いスコア使って出願することができるからです。

【5】各大学・学部・学科・入試方式ごとに、どのように英語資格・検定試験の成績が扱われるのかを確認

 

 英語資格・検定試験の成績(スコア)がどのように使われるのかも大学によって異なります。

活用のしかたには、

 ・英語資格・検定の基準スコアを満たす者のみが出願可能な「出願資格」

 ・スコアに応じて得点が加算される「加点」

 ・一定のスコア以上の場合に英語試験の点数を満点扱いにする「満点換算」

 ・スコアに応じてみなし得点が設定され、当日の試験の点数よりみなし得点のほうが高い場合に得点を代替できる

 「得点換算(みなし得点)」

 ・スコアの提出が義務付けられ、そのまま得点になる「試験の代替」

といったものがあります。

 

 また、英語資格・検定試験の結果の活用のしかただけではなく、活用する基準となるスコアも各大学によって異なります。

 

 国公立大学では、埼玉、千葉、東京、東京医科歯科、東京外国語、東京農工、お茶の水女子、電気通信、一橋、横浜国立(経済学部)、名古屋、京都、大阪、神戸、九州大学などはCEFR A2以上を出願資格としています。国立大学は、CEFR A2以上を出願資格として活用する大学が多いようです。しかし、横浜国立(経営学部、理工学部、都市科学部建築学科、都市基盤学科、環境リスク共生学科)京都教育、福岡教育大学は、CEFR A1以上を出願資格としています。

 

 また、筑波、東京藝術(美術)、愛知教育、 名古屋工業、豊橋技術科学、大阪教育、兵庫教育、九州工業大学などは、点数化して大学入学共通テストの成績に加点。東京藝術大学(音楽)は、一定水準以上の成績で大学入学共通テストの「英語」を満点とみなす満点換算をします。

 

 名古屋市立大学医学部では、

  (1)大学入学共通テスト英語 (リスニング)の得点を25点満点に換算した得点

  (2)CEFR対照表に基づき25点満点に点数化した、英語資格・検定試験のスコア

  の(1)(2)のうち、高い方を大学入学共通テスト英語 (リーディング)の得点に加算します。

 

 一方、同大学の経済学部では大学入学共通テスト英語 (リーディング+リスニング)の得点を80点満点に換算し、CEFR対照表に基づき点数化した、英語の資格・検定試験の得点を加点します。

 

 愛知県立大学では、

    (1)「共通テスト」の外国語(英語)の得点を75%に圧縮し、残りの25%について「認定試験」のスコアからの得点換算表に基づいて加点

    (2)「共通テスト」の外国語(英語)の得点

 の(1)(2)のうち高得点のほうを合否判定に利用します。

 

 東京工業大学は、前期日程の個別学力検査の英語の一部に得点換算して活用しますし、首都大学東京では前期日程の個別学力検査では英語の問題は大学が作成せず、英語資格検定試験結果を英語試験の代替として活用します。このように大学・学部によって英語資格・検定試験の活用方法はさまざまです。

 

 一方、私立大学はどのようになっているでしょう。

 

 関西大学は個別学力検査のみで判定する入学試験では、「各学部が定める英語外部試験の基準を満たした人に出願を認める方式」(出願資格)、または「各学部が定める英語外部試験の基準を満たした場合は『外国語』を満点とみなす方式」(満点換算)を実施します。

 

 また、南山大学の「共通テスト利用型」「共通テスト併用型」入試では、一定以上のスコアを所持していると大学入学共通テストの英語の成績を満点換算します。

 

 西南学院大学の「英語4技能利用型一般選抜」では、CEFRのB1以上のスコアを出願資格としています。

早稲田大学の英検のCSEスコア別加点内容 早稲田大学HPより

 早稲田大学商学部の「英語4技能テスト利用型」選抜で英検を利用した場合は、1級合格で5点、準1級合格で加点なし、2級までの合格では出願できないことになっています(「加点」「出願資格」)。これに対して、同じ早稲田大学の文学部と文化構想学部の「一般入学試験(英語4技能テスト利用型)」では、英検の場合は級の合否ではなく、CSEスコアが合計2200点以上、各技能のスコアが500点以上で出願出来る方法をとっています(出願資格)。早稲田大学の政治経済学部では、加点方式をとっていますが、英検を利用する場合はCEFRのA2~B2の3段階をCSEスコアによって15段階に分けて、それぞれ0~15点の加点をする方式をとっています。

 

 このように、どの大学・学部・入試方式でどのように英語資格・検定試験の成績が活用されるのかも各大学のHPなどで確認しておく必要があるのです。

 

 先述した通り、国立大学の多くはCEFR A2以上(英検でいうと準2級合格相当以上)を出願資格としている大学が多いのですが、国公立大学が第一志望の受験生は英語資格・検定試験では、英検準2級をとれば十分なのでしょうか。

 

 現在、多くの国公立大学受験生は私立大学も受験しています。

 例えば、国公立大学が第一志望の受験生が早稲田大学を併願したい場合はどうなるでしょうか。早稲田大学政治経済学部ではCEFR A2レベルですと0~4点しか加点されません。また、CEFR A2レベルですと、早稲田大学国際教養学部入試では、加点は与えられませんし、商学部の「英語4技能テスト利用型」入試では英検準1級以上(CEFR B2以上)が出願資格なので、出願することもできません。文学部や文化構想学部は英検の級の合格やCEFRではなく、CSEスコアが合計2200点以上、各技能のスコアが500点以上で出願出来る方法をとっていますが、英検CSEスコア2200は英検2級上位合格相当なので、文学部や文化構想学部にも出願することができません。

 

 このように、第一志望大学だけでなく併願する大学についても、学部・学科・入試方式ごとに、どのように英語資格・検定試験の成績が扱われるのかを確認しておくことが必要なのです。

【6】各英語資格・検定試験のどの実施日がどの受験期間に該当するのかを確認

 

 『大学入試英語成績提供システム』で活用できる英語資格・検定試験は、「高校3年生の4月から12月の2回まで」という情報をご存じの方は少なくないかと思います。

 

 しかし、この点にも注意しなければならないことがあるのです。

 

 例えば、英検CBTの試験は毎月実施されているのですが、2020年12月6日実施分については、英語資格・検定試験結果を大学入試センターに送付する期限に間に合わないため、『大学入試英語成績提供システム』で活用するためには、11月23日実施分の試験が最後の試験となります。*⁶

 また、TEAPは11月22日、TEAP CBTは10月25日が『大学入試英語成績提供システム』で活用することができる最後の試験日程となります。このように、「高3の12月までの2回」といっても、実際には10月や11月までの英語資格・検定しか利用できないということがある点に注意しておく必要があります。

 

 また、大学入試センターは、英語資格・検定試験の結果の『大学入試英語成績提供システム』から大学への成績提供開始時期を、9月以降、11月以降、2月以降の3回に設定する予定としています。学校推薦型選抜(現在の推薦入試)や総合型選抜(現在のAO入試)の場合は、入試時期が一般選抜(現在の一般入試)よりも早いため、学校推薦型選抜や総合型選抜の出願を考えている受験生の場合は、出願に必要な英語資格・検定試験の取得時期をさらに早めなければならない場合も出てきそうです。

 

 各選抜方法で指定する英語資格・検定試験の受験期間例として、下表のように

 

 ・総合型選抜は受験期間A(2020年9月から提供開始)

 ・学校推薦型選抜は受験期間A・B (2020年11月から提供開始)

 ・一般選抜は受験期間A・B・C(2021年2月から提供開始)

 

となります。*⁷ 

(※受験期間はイメージであり、大学入試センター令和元年5月30日発表における予定です。)

「大学入試英語成績提供システム」の利用について 令和元年5月30日 大学入試センター*⁸

 また、(2)『大学入試英語成績提供システム』を通さないで活用する方法 (3)『大学入試英語成績提供システム』を通しても通さなくてもよい方法 をとる大学や入試方式の場合にも注意する必要があります。先に挙げた首都大学東京の学校推薦型選抜のように、スコアの有効期間を「出願期日より過去2年以内」としている大学があったり、関西学院大学の一般選抜のように高校入学後に取得したスコアが有効としている大学もあったりしますので各大学・入試方式によって各英語資格・検定試験のどの実施日がどの受験期間に該当するのかは、各英語資格・検定実施団体のHPなどで確認しなければならないことなのです。

【7】いつまでにどの英語資格・検定試験を受験し、どのような成績を得る必要があるのかの計画をたてる

 

 【1】で触れたように、「どの英語資格・検定試験をいつ受験しなければならないのか」は受験生とその保護者が決めることになります。それは、志望する大学・学部・入試方式によって受験生ごとに異なってくるからです。

 

 そして、英語資格・検定試験の申込も、一部の英語資格・検定試験を除き、個人申込になっていますので、英語資格・検定の受検申込はご家庭で行う必要があるのです。ですから、英語資格・検定の受検申込日程に関しても保護者は敏感に情報を収集しておく必要があります。

 

 特に英語資格・検定試験を『英検2020 1day S-CBT』で受験しようと考えている受験生は「予約申込」に注意する必要があります。

 

 例えば、『英検2020 1day S-CBT』を2020年4~7月に受験したい場合は、2019年9月に予約金3,000円を支払い、「予約申込」を行ったうえで、2020年2月に「本申込」を行うことになります。*⁴ 2020年4~7月のうち、何月にどの会場で受験できるかどうかは、本申込の先着順になっています。

 

 また、「予約申込」者から優先的に、「本申込」時に希望の日時、会場を選択していくため、「予約申込者による本申込」時点で、日時や会場によっては満席になる可能性もあります。「本申込」が遅れてしまったりした場合は、希望していない受験日時、会場で受験しなければならなくなる可能性があるのです。

 

 例えば、仮に英語資格・検定試験に向けての準備が遅れている受験生の保護者だとしたら、2020年4~7月のうち1回受験できる『英検2020 1day S-CBT』は、できれば自宅や学校から近い会場で一番遅い実施月の7月に受験してもらいたいと願う方が多いでしょう。しかし、『英検2020 1day S-CBT』の「予約申込」を忘れてしまったり、「本申込」が遅れてしまったりした場合は、自宅や学校から遠い会場で4月に受験しなければならなくなることもあり得るのです。このような場合、準備不足の状態で『英検2020 1day S-CBT』の受験に臨まなければならなくなるでしょう。つまり、情報収集と収集した情報を元にした申込の遅れが、受験に向けた学習計画そのものにも影響を与えることがでてくるのです。

 

 このように、2021年度からの大学入試は、英語資格・検定試験結果の活用についての1点だけでも、今まで以上に保護者が注意すべき点があります。また、子どもが通う高校で、子どもの志望校に合った適切な英語資格・検定試験の受験指導が行われるとは限りません。

 

 だからこそ、子どもの第一志望大学や入試方法に合った適切な英語資格・検定試験の受験に向けたアドバイスを受けられる相談先を確保しておくことも重要でしょう。

 

*¹ 【教育改革】コラム 記事一覧

https://www.tkg-jp.com/pickup/detail.html?id=2110

 

*² 「大学入試英語成績提供システム」の概要

https://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00035723.pdf&n=%E3%80%8C%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%85%A5%E8%A9%A6%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E6%88%90%E7%B8%BE%E6%8F%90%E4%BE%9B%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81.pdf

 

*³ 令和3年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テストスライド資料 大学入試センター

なお、『共通ID』の発行申込案内が2019年9月2日から大学入試センターHPからダウンロードすることができるようになりますし、2020年1月に大学入試センター試験を実施する大学で無償配布されます。また、申込案内を請求すると郵送(送料自己負担)してもらえます。

 

*⁴ 2020年度、「英検2020 1day S-CBT」の実施概要のお知らせ

https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2019/pdf/20190702_pressrelease_2020S-CBT.pdf

 

*⁵ 高校1年生からTEAP、TEAP CBTが受験できるようになります。 

https://www.eiken.or.jp/teap/info/2019/0705_02.html

 

*⁶ ◆大学入試に活用できる英検協会の各試験 2020年度実施概要一覧 ◆

https://www.eiken.or.jp/association/info/2019/pdf/20190705_2020schedule.pdf

 

*⁷ 「大学入試英語成績提供システム」の主なスケジュール(予定)

https://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00035723.pdf&n=%E3%80%8C%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%85%A5%E8%A9%A6%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E6%88%90%E7%B8%BE%E6%8F%90%E4%BE%9B%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81.pdf

 

*⁸ 「大学入試英語成績提供システム」の利用について 令和元年5月 30 日 大学入試センター

https://www.dnc.ac.jp/news/20190530-02.html

 

各大学の入試に関して

 

2021年度入学者選抜における「大学入試英語成績提供システム」参加試験の 活用予定(国立大学・一般選抜)

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/koudai/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/05/31/1417592_001_1.pdf

 

2021 年度教養学部入学者選抜の変更点(予告)国際基督教大学

https://www.icu.ac.jp/admissions/undergraduate/docs/告知文%EF%BC%882021年度入試%EF%BC%89%20HPj.pdf

 

2021年度一般選抜制度のご案内(上智大学)

https://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/gakubu_ad/itd24t000004wq4a-att/2021teapriyogata.pdf

https://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/gakubu_ad/itd24t000004wq4a-att/2021kyotsugata.pdf

https://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/gakubu_ad/itd24t000004wq4a-att/2021heiyogata.pdf

 

2021年度 早稲田大学 政治経済学部 一般入学試験における 英語外部検定試験の取り扱いについて

https://www.waseda.jp/fpse/pse/assets/uploads/2019/07/d98f8b7bb943794f784b15a62eca416f.pdf

 

関西学院大学 2021年度入学者選抜について

https://www.kwansei.ac.jp/notice/2019/attached/0000159334.pdf

 

首都大学東京(2020年度からは東京都立大学)2021年度入試 多様な選抜 出願資格・推薦基準・選抜方法等

https://www.tmu.ac.jp/extra/download.html?d=assets/files/download/entrance/20tayounasennbatusyutugannsikakusuisennkizyunnsennbatuhouhoutouyokoku0528.pdf

 

2021 年度「一般選抜」について(更新) 関西大学

https://www.nyusi.kansai-u.ac.jp/pdf/news/3465.pdf

 

2021年度 南山大学入学者選抜について(予告)

https://www.nanzan-u.ac.jp/Menu/news/2018/pdf/181206_senbatsu.pdf

 

2021 年度西南学院大学入学者選抜の実施方針について

http://www.seinan-gu.ac.jp/assets/users/6/files/2021nyuugakusyasennbatu.pdf

 

2021年度 商学部 一般入試改革 早稲田大学

https://www.waseda.jp/fcom/soc/assets/uploads/2019/07/3f6e9fa75272472951568de76f4af646.pdf

 

2021 年度 早稲田大学 文化構想学部・文学部入学試験の変更点について

https://www.waseda.jp/inst/admission/assets/uploads/2019/07/ed99c3da197bc778c1a5c01617295e4a-2.pdf

 

2021年度 早稲田大学 政治経済学部 一般入学試験における英語外部検定試験 得点換算表

https://www.waseda.jp/fpse/pse/assets/uploads/2019/07/d894af159d0c14ed7201327a238c2c0a.pdf

 

名古屋市立大学 令和3年度(2021年度)名古屋市立大学入学者選抜(令和2年度(2020年度)実施) 一般選抜 前期日程(現行の一般入試)

https://www.nagoya-cu.ac.jp/admissions/undergraduate/files/20190709/r3_gaiyou_1.pdf

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