EN

東京個別
指導学院の業績

東京個別指導学院の業績

2023年2月期の当社業績について、在籍生徒数については、小学生の在籍は堅調に推移したものの、高校生の在籍が軟調に推移したことを受けて減少となりました。これを受けて売上高については、21,790百万円(昨年比96.9%)となりました。

主な経営指標

【売上高・営業利益】

当社は2023年2月期において、売上高は対前年同期比96.9%、営業利益は対前年同期比76.1%となっています。
※当社は、2020年2月期第4四半期より連結財務諸表を作成しております。2019年2月期以前の実績は単体実績を記載しており、 2020年2月期以降との比較は参考値となります。

【在籍生徒数推移】

2023年2月期について、中学受験市場の拡大を受けて小学生在籍を堅調に伸ばしております。大学入試環境の変化を受けて高校生の在籍数が減少、2023年2月期期中平均の在籍生徒数は32,436名(前年同期比97.4%)となりました。

【教室数推移】

2022年6月に東京個別指導学院池上教室(東京都)、同神楽坂教室(東京都)、10月に同海老名教室(神奈川県)を新規開校し、2023年2月期においては、すべて直営の全269教室となりました。