PICK UP

PICK UP 一覧に戻る

2019年06月21日

8月3日は「共創する未来」の日

日本記念日協会が8月3日を【「共創する未来」の日】と認定しました。
私たち東京個別指導学院は、企業理念とともに「共創」を大切にしています。

【「共創する未来」の日】に寄せて

株式会社東京個別指導学院 代表取締役社長 齋藤勝己

 

8月3日は【「共創する未来」の日】

株式会社東京個別指導学院が日本記念日協会に申請し、正式に認定された記念日です。

今年2019年8月3日、初めての【「共創する未来」の日】を迎えます。

 

8は「末広がりの八」3は「三方良し」に由来しています。

「末広がりの八」は、未来へと続く成長。「三方良し」とは、「売り手も買い手も満足したうえで、社会に貢献できてこそ良い商売」という近江商人の経営哲学のひとつです。(※注)

 

なぜ、【「共創する未来」の日】を制定したのか。それは、「共創」が未来を切り拓く力そのものだからです。

共創とは、多様な人々が集い、ともにビジョンを描き、ともに創りだすことです。

 

今、「自ら夢を描く」という、人にとって最も大切なことが困難な時代となっています。AIなどのテクノロジーが急速に進化し、未来予測の難しい社会が到来しているからです。昨日まであった職業が明日は新しい職業として生まれ変わっている社会で、過去の延長線上にない未来を描くのは、子どもだけでなく大人でも困難なことです。

 

未来はやって来るものではありません。未来は、多様な人々が集い、ともにビジョンを描き、ともに創りだすものです。価値観の異なる人々と対話を通じて信頼関係を築き、一人では成し得ない大きな夢を共に描き、共に実現し、喜びを分かち合うこと。「共創」は私たちが大切にしているホスピタリティでもあります。

 

当社の企業理念には【笑顔あふれる「人の未来」に貢献する】という文言があります。【「共創する未来」の日】の制定にあたり、共創を広げていくことで、笑顔あふれる「人の未来」に貢献したいという想いをより強くしています。

東京個別指導学院の社内の共創の事例は、社員採用サイトにあります。ぜひご覧ください。

東京個別指導学院 社員採用サイト

 

※伊藤忠商事ウェブサイト「近江商人と三方よし」

 

 

写真・文 トップサポート室