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2024年03月11日

健康経営優良法人2024に認定されました 6年連続

株式会社東京個別指導学院は、2024年3月10日、特に優良な健康経営を実践している法人として「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定されました。「健康経営優良法人」の認定は6年連続となります。

6年連続で経済産業省から健康経営優良法人に認定されました

東京個別指導学院は「人の活力」こそが事業成長の源泉だと捉え、従業員が長期にわたり能力を発揮し続け、高い活力を維持するためには、心身の健康維持向上が重要と考えています。

従業員が健康でいきいきとお客様と接することで、一人でも多くの「笑顔あふれる未来」に貢献することを目指します。

 

 

■「健康経営」とは

「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つです。

 

■「健康経営優良法人認定制度」とは

地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

 

出典:経済産業省 Webサイト「健康経営優良法人認定制度」

http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html

 

●2023年度の健康管理の推進を軸とした具体的な取り組みは以下の通りです
①生活習慣病などの疾病高リスク者に対する精密検査案内や多様な検診への補助
②従業員ばかりでなく従業員の被扶養者も利用・参加できる施策や施設の充実
③衛生委員会の実施義務がない小規模事業所においても衛生委員会を実施
④従業員が持続的に働き続ける環境づくり推進を目的とした、仕事と介護の両立ハンドブックの配布
⑤人事部による衛生管理者資格取得のための勉強会開催
⑥新型コロナウイルス感染予防対策として、予防グッズの配布、サーマルカメラの設置、清掃・消毒の徹底、ソーシャルディスタンスに配慮した座席配置、クリアパーテーションの設置、在宅勤務の推進
⑦禁煙促進のため、卒煙アプリの導入及びプログラム実施費用の補助
⑧定期健診当日に特定保健指導を行う「当日特保」の実施
⑨本社社員が教室を訪問し、教室社員とお互い自己紹介・仕事紹介するコミュニケーション活性化施策を実施
⑩教室の美化と衛生環境整備のため、全教室でクレンリネスを実施。さらに本社社員による全教室抜き打ち調査を実施