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2022年10月31日

講師向けアカデミー 総合プログラム メンタリングⅠ

2022年10月、大学生講師向け人財育成施策「TKGパートナーズ・アカデミー 総合プログラム」において、「メンタリングⅠ」がオンラインで開催されています。

メンターを伴走者に、基礎講座Ⅰの振り返りを行い、対話で自分を知る

仲間との対話を通じて「自分の軸」を見つけ、その軸に基づいた挑戦を設定し、計3回の「総合プログラム 基礎講座Ⅰ」を終えた受講生たち。1か月が経った10月、メンターを伴走者に1on1の対話で深める「メンタリングⅠ」が始まっています。
 
メンターを務めるのは秋山祐子をはじめとする人財育成事業推進室の社員と、リーダーシッププログラムを修了した7名の学生メンター(大学4年生)です。
 
学生メンターは、外部有識者とともに東京個別指導学院が開発した独自のメンター養成講座を受講しています。さらに演習やスキルチェックなどを経てメンターとしてデビューしました。総合プログラムに参画して他者の成果や成長を支援する実践的な経験を積み、来春からはそれぞれの就職先で社会人として活躍する予定です。
 
総合プログラムのメンターは、東京個別指導学院と関西個別指導学院で働く仲間である受講生の日常に理解を示しながら、コーチングスキルを用いて主体性を引き出す役割を果たします。適宜テーマを選択して、受講生であるメンティーと1on1で対話。受講生は専門知識のあるメンターとの対話を通じて、変化した自分を見つめ、さらに新たなステップに進むための気づきや学びを自ら得ていきます。
 
10月~11月の計2回のメンタリングを経て、12月からは基礎講座Ⅱが始まります。