Initiatives for the SDGs持続可能な開発目標のために

リーダーシッププログラムの第１回講義は【共創のコーチング】。コミュニケーションデザイン本部 本部長の神原真也が担当しました。

参加した大学生講師は、抽象的な思考を問いと答えで具体化するなど、コーチングの様々なスキルを学び、実際に仲間と実践します。講義のポイントごとにブレイクアウトルームで仲間と対話セッションをし、対話での学びをチャットに書き込みます。文章でのアウトプットで自分の考えを整理するとともに、アウトプットを共有することで仲間の気づきに貢献するという仕組みです。

coachの原意は「四輪馬車、転じて相手を目的地に送り届けること」。

コーチングは対話コミュニケーションで相手の行動変容を促し、目標達成に導くことを可能にします。

参加講師からは「傾聴とリアクションの大切さが身にしみてわかった」「相手の立場を意識して問いを投げかけると会話が弾むことを知った」「もやもやと漠然とした思いが、問いに答えるために自分の言葉にすることで整理されていった」という声が聞かれました。

教室での対話を大切にしてきた東京個別指導学院のコーチングは、さらに一歩先に進みます。それが【共創のコーチング】です。