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リーダーシッププログラム@TKGパートナーズ・アカデミー

社会が求める力を主体的に学ぶ場 対話を通して共に学び、共に成長する

800名が巣立ったリーダー講師の学びの場。東京個別指導学院らしいウェルビーイングを学ぶという。大学生にとってのウェルビーイングとは何だろうか?

リーダーシップやコーチング、バックキャスト思考などを学ぶ

 「TKGパートナーズ・アカデミー リーダーシッププログラム」とは、東京個別指導学院が大学生講師のために開発したリーダーシップを磨く講座です。「TEACHERS’ SUMMITアカデミー リーダーシッププログラム」としてスタートし、2022年9月に名称を変更して拡大リニューアルしました。

 

 日々教室で生徒のために汗をかいてくれる大事なパートナーである大学生講師に、恩返しがしたい。社会へと羽ばたく一歩手前にいる大学生にとって、本当に役に立つ体験とは何だろうか… この問いを突き詰めて、2017年にスタートしました。「社会が求める力=社会人基礎力を主体的に学ぶ場」として全6回のプログラムを開発しました。2021年からはさらに回を増やし、全7回へとパワーアップしています。

 

 プログラム要旨は扶桑社『共創のリーダーシップ ~教育のプロが教える、部下と共に成長する関係性のつくり方~として2019年に代表取締役社長(当時)の齋藤勝己が上梓し、現在ではテキストとして使用しています。

インプット、実践、アウトプット、そして対話

 参加する大学3年生のリーダー講師は、教室の垣根を越え、参加者同士で切磋琢磨しながら、リーダーシップやコーチング、バックキャスト思考などを学び、学んだことを東京個別指導学院・関西個別指導学院の教室業務で実践します。さらに、学びと実践を振り返り、自分の言葉でアウトプットします。仲間やメンター(大学4年生の先輩講師)との対話を通じて、共に学び、共に成長していきます。

 

 プログラムのゴールは自身の「ありたい姿」を描けるようになること。ありたい姿に向かう主体的な生き方こそウェルビーイングであり、そのための主体的なキャリア選択が大学生のウェルビーイングだと捉えています。リーダー講師は、自身の「ありたい姿」を胸に抱き、ありたい姿を実現していく中で持続可能な未来にも貢献できる人財として社会に羽ばたいていきます。  

 

 東京個別指導学院は、主体的なキャリア形成を支援することで、大学生講師のウェルビーイングに貢献し、持続可能な未来をリードする若手人材を輩出することで、社会の未来に貢献します。

〈実績〉 リーダーシッププログラム 参加者数 

2022年度: 100名(オンライン開催)

2021年度: 178名(オンライン開催)
2020年度: 126名(オンライン開催)
2019年度: 230名
2018年度: 122名
2017年度: 61名

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